謹賀新年 〜自力を蓄え、地域に根付く一年に〜

 

新年明けましておめでとうございます。

 

旧年中は大変お世話になり有難うございました。

謹んで新春のお慶びを申し上げると共に、我が国の弥栄と地域の発展、皆さまのご健勝とご多幸を祈念致します。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

 

例年になく暖かいお正月となり、往馬大社や宝山寺へも沢山の方が初詣に来られていました。(写真は4日早朝に再度お詣りした際に撮ったものです)

 

 

8日には生駒商工会議所主催の新年交歓会へ出席させていただきました。

多くの方々と新年のご挨拶を交わすことができ、激励の言葉も沢山頂戴しました。

 

今年は夏に参院選があり、同日かはまだ何とも言えませんが、消費税率10%への引き上げを考えると年内に衆議院の解散・総選挙もほぼ間違いなく行われる状況です。

 

そういう中で、「坂元君はどうするんだ?」というご心配の声をよく頂きます。本当に有難いことだと感謝に堪えません。

 

ただ、広島から関西に戻り、奈良・生駒に拠点を構えて一年も経たない現状を冷静に鑑みて、本年はじっくりと自力を蓄えて地域に根付く一年にしたいと考えております。

 

もちろん何も動かないということではなく、我が国と地域の政治を一歩でも前に進めるために、自分に出来る最大限の動きを行っていきます。

政局の第一線を離れている今だからこそ、大所・高所からあるべき政治の姿を問うていきたいですし、昨年から追及している生駒市立病院の問題をはじめ、生駒市政の課題に対する提言も続けてまいります。

 

どうか皆さま、本年も私さかもと大輔に対する温かいご支援・ご厚情を宜しくお願い申し上げます。

 

平成28年(皇紀2676年)睦月

さかもと大輔